更新日:2020年05月29日
投稿者:滝澤 一志
コロナウィルスに関して緊急事態宣言は解除されたましたが、まだまだ予断を許さない状況です。
私も休日はどこにも外出せず、録画した番組やインターネットで動画などを見て過ごしています。
コロナが終息した後の世界が、どうなるかは気になるので関連動画を見ていたところ
次のようなワードがでてきました。
「ムーンショット型研究開発制度」
なんと内閣府が日本を科学技術で変えていくための制度らしいのですが
その目標が以下のとおりとなっています。
1.2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
3.2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
6.2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
さらに1番の目標細かくみると次の内容もあります。
2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
ちょっと何を言っているのか想像できませんが、あと10年で1人が10人分働ける技術を生み出すということなのでしょうか。なんだか映画やアニメの世界のようなお話ですね。
ネット上ではこの制度について賛否両論があり、そもそも国がどこまで本気なのかもわかりません。
世界全体がこれから急激に変化していってしまうのでしょうか。
大変な世の中になったもんだと日々想いながら過ごしています。
滝澤
更新日:2019年12月09日
投稿者:滝澤 一志
11月2日に事務所のメンバー5人とテニス仲間1人の合計6人で山登りに行きました。
大菩薩嶺から大菩薩峠をぐるっと回る2時間半の初心者コースの予定でした。
当日の天気は良かったのですが、直前に台風が来ていた為か、予定していた登山道入り口までの道が
通行止めになっており、急遽予定を変更。
地図をみながら登れそうな山を探して、鶏冠山(黒川山)という山に決まりました。
2時間半のコースが5時間のコースに変更になった時点で嫌な予感はしていましたが
傾斜がきつく非常に辛かったです。
ところどころ道も崩れていたので、危険度もそれなりにありました。
とは言え全員無事に山頂まで辿り着くことができたので良かったです。
写っているのは事務所のメンバーです。
山頂からの景色
下山後は旅館に一泊して、翌日は清里まで行きセグウェイに乗った後、また移動してサントリー白州蒸留所に行ってきました。
残念ながら人気の白州は生産が追いついておらず、小さい小瓶のものしか買えませんでした。
普段運動不足気味の私は、体がバキバキになり非常に厳しかったので
もし次に山登りするときはロープウェイなどで行けるところがいいなぁと思いました。
滝澤
更新日:2019年09月09日
投稿者:滝澤 一志
関東に上陸する台風としては統計開始以来、最強クラスとなった台風15号。
窓に打ちつける風の音も今まで経験したことのないレベルの音で、ちょっと恐怖を感じました。
我が家では、午前3時頃からエアコンと台所の排水管から異音が発生。
ネットでいろいろ検索すると、台風による排水管からの逆流を防ぐため、ビニールに水を入れて蓋を
するとよいとのこと。
一夜明けてドアを開けると共用廊下が葉っぱだらけ、家は10階なのにこんなに葉っぱがあるなんてと
思って下に降りると、マンションの中庭はもっと葉っぱだらけでした。
雨は止んでいたので自転車通勤の私は通常出社。
途中イオンの周りの街路樹がなぎ倒されているのを見ました。
道中も植木やらゴミやら店の看板やらでごった返し状態。
今回の台風の強さを実感しました。
東京電力管内で停電が約90万軒発生しているようですし
一部の報道では、これからは強い台風が来る頻度が増えるとのこと。
今後はいろいろ対策をしておかないと、大変な被害にあってしまうかもしれないので
注意をしていかなければと思いました。
滝澤
更新日:2019年07月04日
投稿者:滝澤 一志
家の近くにスシローがオープンします。
妻はお寿司が好きなほうなのですが、私自身は生ものが苦手で
夫婦でお寿司を食べに行くことはありませんでした。
ところが最近の回転寿司チェーンは、寿司以外の食べ物も多く
スシローでもラーメンやうどんなど私が食べれるものが豊富にあります。
これを機に回転寿司デビューをしてみようという話になっています。
私は人生初、妻も20年近く回転寿司に行っていないので
回転寿司のシステムを知りません。
事務所の同僚に色々聞いてみましたが、チェーンごとや店ごとに様々なルールがあるようで
かなり勉強が必要そうです。
回っている寿司を勝手にとって食べるものだと思っていたので、ちょっと驚きです。
できれば公式HPでシステムやルールを説明してくれるとありがたいですが
当たり前のことすぎるのか書かれていません。
スシローは近未来店舗を増やしていく方向だという記事がありました。
「画像認識による自動皿会計システム」やら「特急レーンのみのフルオーダー店」など
新しいシステムが入ってくるとのことで
もしかしてこれから行こうとしているお店が新システムだったら
どうしようと恐れおののいています。
滝澤
更新日:2019年04月09日
投稿者:滝澤 一志
新元号の発表もされたばかりというのに、今度は新紙幣の発表が行われました。
2024年度上半期から発行が予定されているようです。
1万円札は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎ということです。
今までの人に比べ知名度が低いのか、名前は聞いたことあっても何をした人かは分からないという人が多いようです。
渋沢さんは第一国立銀行(現みずほ銀行)などの設立に関わり、日本の資本主義の父と呼ばれる方。
津田さんは現津田塾大学を創立し、女性の教育と地位向上に努めた方。
北里さんんはペスト菌の発見や破傷風の治療法の確立などに貢献した日本の細菌学の父と呼ばれる方。
ネット上ではその人選よりもフォントに対して不満の声が上がっています。
確かに数字のフォントがオモチャっぽい気がしますね。
そして500円玉も2021年度に刷新されるとのこと。
デザインに大きな変更はないものの、バイカラークラッドと呼ばれる2色3層構造になり
偽造されにくくなるようです。
悲しいかな2千円札については、刷新されることなくそのままに。
政府が望むような流通量にならず、すごい枚数があまっているのだとか。
私自身2千円札自体、1回ぐらいしかお目にかかっていません。
これを機に2千円札にも活躍の場が与えられるといいですね。
滝澤