更新日:2013年09月02日
投稿者:滝澤 一志
イギリスの保険会社が行った意識調査によると
中年は53歳から始まるという結果が導かれたそうです。
そもそも中年って何だろうと思い、調べてみると
成人として中くらいの年齢、壮年期と高年期の間とありました。
厚生労働省の資料のなかでは、
「15~24を青年期」「25~44を壮年期」「45~64を中年期」「65以降を高年期」
と区別しているようですが、明確な定義はないそうです。
青年と中年はよく耳にしますが壮年というのもあったのですね。
青年の次が中年かと思っていたので、自分自身はもう中年なのだと認識していました。
ちなみに意識調査のなかで、どんなときに中年になったと感じるかの回答が下のとおりです。
1. 昼寝をすることが多くなった
2. 服を選ぶ時、ファッション性より着心地を重視するようになった
3. かがむ時に腰が痛い
4. 夜遊びするより家でのんびりしたい
5. スマホなどのテクノロジーについていけない
6. 物忘れが多くなった
7. 他の人が若く見える
8. テレビ番組や音楽の好みが変わった
残念なことにほぼ全てに当てはまりますので
私はやはり中年という結論に達しました。
滝澤
更新日:2013年08月07日
投稿者:滝澤 一志
携帯ゲーム機であるニンテンドー3DSには「すれちがい通信」という機能があります。
3DSを持った人同士が近づくとデータをやりとりする機能です。
その機能に特化したゲームもありますし、多くのゲームの中のおまけ要素として採用されています。
通信距離は障害物がなければ30メートルとかなり広範囲なので
どの人とすれちがい通信をしたのかは全然わかりません。
また同じすれちがい通信でも
現実世界とゲーム世界の両方ですれちがうことで達成できる
ダブルすれちがいというのもあります。
学生であったころなら同級生と同じゲームすれば簡単に達成できるのですが
普段3DS持ち歩いていない私は、普通のすれちがい通信すらなかなかできません。
全く知らない人と現実世界で30メートル以内に接近し、なおかつゲーム世界でキャラクターが
同じサーバーで接近するって結構な確率だと思います。
ダブルすれちがいはちょっと無理だなとあきらめていましたが
「すれちがい通信中継所」というサービスが8月6日より開始されます。
全国に設置されているニンテンドーゾーンなどを中継地点とすることで
過去の誰かとすれちがえるというものです。
人口が少ない地方の人やプレイヤーが少ないゲームなどのすれちがい通信ができないという欠点を
補うためのサービスですが私もすごく助かります。
休日に中継地点をうろちょろしようと思います。
滝澤
更新日:2013年07月30日
投稿者:滝澤 一志
日本人宇宙飛行士として有名な 若田光一さんが
国際宇宙ステーション(ISS)の船長になることが発表されました。
今年の11月から半年間という長期滞在になる予定だそうです。
その長期滞在の後半2ヶ月間は船長に任命されるとのこと。
日本人としてはもちろんのことアジア人としても初めてのことで
快挙としか言いようがありません。
4回目のフライトということで知識、経験ともに十分ということでしょう。
ミッションのロゴマークにも「和」という漢字を取り入れて
日本の技術力や存在感をアピールしたいそうです。
頑張れ若田さん!
滝澤
更新日:2013年07月22日
投稿者:滝澤 一志
1ヶ月前にキンドルペーパーホワイトというアマゾンが販売する電子書籍リーダーを購入しました。
家に本を置くスペースがなくなってきて困っていたので、これで多少は解消されます。
ネットで買い物をすることが多い我が家では、もともとアマゾンを多用していました。
そのアマゾンで本を購入しようとすると「キンドル版はこちら」など表示されていたので興味はありました。
いざ購入して使ってみようと思うと
Wifi設定にものすごく悪戦苦闘しましたが何とか使用可能になりました。
文字は問題なく読むことができるのですが
読むスピードが極端に遅くなった気がします。
文字を大きくして読んでいることが原因かと思っていましたが
今まで2,3日で読み終えていた本とほぼ同じページ数のものを
一週間かかっても読み終わりません。
電子書籍だといわゆる「斜め読み」ができずに時間がかかっている感じです。
専門家のテストでも電子書籍は紙書籍に比べ、10%程度読むスピードが
遅くなるという結果が出ているようです。
今後慣れてきて早くなると良いのですが
今のままだと読みたい本が処理できなくなってしまいます。
滝澤
更新日:2013年07月12日
投稿者:滝澤 一志
梅雨が明けると近年増えてきたゲリラ豪雨の時期となります。
すでに先月の25日にゲリラ豪雨が発生していて
新宿駅が冠水するという災害が起きています。
都市部は排水能力がもともと高くないので、冠水する可能性が高くなります。
都市部のほかにも地下鉄や地下街などの地下施設が水没することあります。
屋外であっても標高が低い地域や坂の下などの低地帯では車が浮いてしまうなどの
危険性があるので注意が必要です。
もちろん川などには近づいてはなりません。
浸水や水没しているところを歩かざるを得ないときには
マンホールや排水溝のフタが外れていないかに注意して歩かないと
落下してしまうことがあるので気をつけて下さい。
ゲリラ豪雨は午後の1時~4時に起こることが多いそうなので
これは来たなと感じたら、素早く高いところに避難して雨宿りしましょう。
滝澤