更新日:2012年09月04日
投稿者:滝澤 一志
相変わらず暑い日が続きますが、このところ「節電反動冷え」なる症状が相次いでおり
注意を呼び掛けているそうです。
節電のために冷房を使わない又は設定温度を高くし
その反動で冷たい飲み物や食べ物を多くとることで
内臓が冷えてしまう、新型の冷え症なのだとか。
対策としては、食事の締めには温かいものをとることや
夏でもお風呂で温まることみたいです。
しかし注意の呼びかけは他にもあります。
冷やさないことに気をつけすぎれば熱中症
冷房つけすぎれば冷房病
となんだか八方塞がりのような感じです。
大事なのはバランスということなのでしょうか。
何事もほどほどにして、この残暑を乗りこえましょう。
滝澤