更新日:2014年07月07日
投稿者:滝澤 一志
最近シミュレーターゲームが流行っているようです。
といっても通常のよくあるフライトシミュレーター、鉄道や自動車のシミュレーターではなく
一風変わったシミュレーターゲームが人気を博しています。
少し前に発売されて話題になったのがヤギになれる「ゴートシミュレーター」。
ヤギになって町を歩き回ったり、家に侵入してみたり、車に轢かれてみたりと
ゲーム上の世界をヤギになって自由に行動するゲームのようです。
このヤギのゲームが評判よかったからなのか、クマになって森で生活するゲームも開発中だとか。
動物になりきり行動するというのは少し面白そうだなと思えるのですが
その後に話題になったのが石になれる!?「ロックシミュレーター」。
もうここまで来ると意味不明です。
画像を見る限りでは美しい風景の中にポツンと石があるのですが
どういうゲームなのかはよくわかりません。
そしてさらには山になれる山シミュレーターが発売。
このゲームの特徴は
・操作ができない
・時間が進む
・動植物の生き死にがある
・季節がある
・プレイ時間は50時間
つまりスタートすると自分は山となって、その山の変化をただ50時間観るだけのゲームです。
もはやゲームと呼んではいけないような気がしますが・・・
時代の変化とともに求められるゲーム性も変わってくるのでしょうね。
石や山になってみたい人はプレイしてみて下さい。
滝澤