更新日:2018年11月29日
投稿者:滝澤 一志
12月1日から4K・8K放送が始まります。
現在のフルハイビジョンと比較して4Kだと4倍、8Kだと16倍の解像度があるとか。
どこかで聞いた話だと4Kと8Kの違いは、人の肉眼だと解らないのではということでしたが
実際はどうなのか気になるところです。
今自宅にあるテレビは10年以上前に購入したもので、ブルーレイ内蔵テレビですが
肝心のブルーレイ機能が壊れていて、ずっと買い替えようと思っていました。
オリンピックに向けて4K対応テレビにしたいと漠然と考えていましたが
ちょっと調べてみると視聴するのが大変そう。
4K対応テレビを購入は当然として、さらには4K対応のチューナーを購入、BS/CSの4K放送を観たいなら
4K対応アンテナも必要、アンテナ線となるケーブルやブースター、分配器、配線機器など多くのものを
4K対応のものに変えないと本来の解像度の4K放送は観れないとのこと。
マンションだとブースターや分配器は、勝手に変えられないので対応するのを待つことになりそうです。
4K対応テレビだけだとそこそこの値段で買えそうですが、ほかの対応機器もすべて揃えるとなると
結構かかりそうですね。
滝澤