更新日:2022年09月12日
投稿者:滝澤 一志
先ほど全米オープンテニスの男子決勝が終わりました。
優勝したのはカルロス・アルカラス選手。19歳のスペイン人です。
この優勝で世界ランキングも1位になり、世界最年少のランキング1位とのことです。
ちょっと前までジョコビッチ、ナダル、フェデラーのBIG3が強すぎて、若手選手が勝てないと言われていましたが
気付けば世界ランキングには若手がいっぱいになっています。
(コロナによるランキングシステムの変更の影響もあるかもしれませんが)
決勝の相手だったルード選手も23歳で、おそらく世界ランキングも2位になると思います。
ここから世代交代が起こるのかも知れません。
日本人選手は、車いすテニスで国枝選手、上地選手がともに決勝まで進みました。
残念ながら両選手とも準優勝という結果なってしまいました。
国枝選手は、優勝すれば年間グランドスラムだっただけに、非常に残念です。
滝澤