更新日:2024年08月08日
投稿者:滝澤 一志
連日オリンピックを観戦して寝不足気味です。
今回のパリオリンピックでは色々な競技で審判の誤審問題が話題となっています。
柔道やバスケ、サッカーでも、日本を応援していた人にとっては
納得のいかない判定が見られ、もやもやしていた人も多かったのでは思います。
レスリングだとVTRの確認を要求するチャレンジ権があったりするので
柔道もそのシステムを取り入れてほしいですね。
審判といえど、人間ですから誤審はあると思いますが
現在ではVTRでの判定やAIも進歩してきているので、なるべく正確なジャッジをしてほしいです。
選手はこのジャッジ一つで、人生が大きく変わってしまうこともあるのですから
より慎重にジャッジをする必要があります。
メジャーリーグでもロボット審判を2026年以降に導入とのことで、開発を進めていくようです。
ほかの競技でも今のうちからデータを蓄積させていけば、次回のオリンピックで導入できるのではないでしょうか。
ただ誤審などがあったときに、選手や審判個人に対してSNSなどを通じて
攻撃することは絶対にやってはいけません。
そんなことをしても何も改善されないと思います。
もうちょっと続くオリンピックを引き続き楽しみたいです。
滝澤