更新日:2011年09月15日
投稿者:滝澤 一志
NASAがスペースシャトルの後継機となる次世代大型有人ロケットの開発計画を発表しました。
宇宙好きの私にとってはたまらない話です。
予定では
2017年に大型ロケットの無人飛行試験
2021年に有人飛行試験
2025年までに小惑星への有人探査
2030年中盤までに火星周回軌道を有人飛行
となっているようです。
個人的には再度人類に月面着陸してもらいたいのですが
計画には入っていないのでしょうか。
過去の経緯からしても宇宙開発計画が予定通りに進むことはほぼありません。
計画が遅れに遅れ30年後とかになってしまうと自分が生きていられるか心配です。
宇宙開発にお金をかけることに賛否両論あると思いますが
何とか早めに宇宙に進出してほしいです。
滝澤