更新日:2019年04月19日
投稿者:金子 俊彦
4月16日に私用で有休を頂いていたのですが、
家に帰ってテレビを付けたらパリのノートルダム大聖堂が燃えている
ニュースが出ていたのでビックリしました。
火災の結果、大聖堂の尖塔が崩壊したとのことです。
改修工事中だった為、幸い怪我人はいなかったようです。
フランスのマクロン大統領は、5年以内で再建することを目標に協力を募った所、
世界中から寄付金が総額で1000億円以上集まったそうです。
その再建計画の中で崩れ落ちた尖塔を新たなデザインでコンペを開くという事ですが、
個人的には元に近い形で再建して欲しいなと思いました。
金子
更新日:2019年04月09日
投稿者:滝澤 一志
新元号の発表もされたばかりというのに、今度は新紙幣の発表が行われました。
2024年度上半期から発行が予定されているようです。
1万円札は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎ということです。
今までの人に比べ知名度が低いのか、名前は聞いたことあっても何をした人かは分からないという人が多いようです。
渋沢さんは第一国立銀行(現みずほ銀行)などの設立に関わり、日本の資本主義の父と呼ばれる方。
津田さんは現津田塾大学を創立し、女性の教育と地位向上に努めた方。
北里さんんはペスト菌の発見や破傷風の治療法の確立などに貢献した日本の細菌学の父と呼ばれる方。
ネット上ではその人選よりもフォントに対して不満の声が上がっています。
確かに数字のフォントがオモチャっぽい気がしますね。
そして500円玉も2021年度に刷新されるとのこと。
デザインに大きな変更はないものの、バイカラークラッドと呼ばれる2色3層構造になり
偽造されにくくなるようです。
悲しいかな2千円札については、刷新されることなくそのままに。
政府が望むような流通量にならず、すごい枚数があまっているのだとか。
私自身2千円札自体、1回ぐらいしかお目にかかっていません。
これを機に2千円札にも活躍の場が与えられるといいですね。
滝澤
更新日:2019年04月05日
投稿者:荒井 正晴
4月から新しい年度や時代に入ったという感じが例年になく実感します。
入社式、入学式そしてさらに新元号が話題に上がっているからでしょう。
同時に並行して桜満開のたよりがニュースになっていますが、
今年もまだ「花見」に行ってはいません。
今日の雨でちょっと心配です。桜はいつまで咲いているのでしょうか。
今朝もテレビでは有名な桜の壮大さを映像で流していますが、やはり物足りません。
わずかな香りも空気感も静寂もなんにも感じられないからです。
ただ、ある桜は樹齢2000年とか。
2000回も春に花を咲かせていたと聞くと、今日までの時間を
想像するだけでその桜の木の生命力の強さやすごさを知ります。
今年が西暦2019年ですからどれだけの時代をその桜は見てきたことでしょう。
桜も含め、季節によって目を楽しませてくれる日本の四季は、本当に日本の財産です。
今年こそ時間を忘れて、ゆっくりと静かに桜を眺めてみる贅沢をしたいものです。
近くの公園の桜を掲載します。
荒井
更新日:2019年02月01日
投稿者:荻野 淳
更新日:2019年01月25日
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