スタッフブログ

103万円の壁

更新日:2024年12月13日

投稿者:広谷 雄平

12月も半ばが過ぎ、寒くなってまいりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私といえば10月中旬ごろに腰痛となり整体院に通って治療しています。

腰痛には冷えが大敵ですので、とにかく腰を暖かくするよう心掛けるようになりました。

さて、年末の大きなイベント税制改正大綱の発表が近づいてまいりました。

この記事を書いている時点では、まだ発表されていませんがすでにニュースでは103万円やその他の様々な壁、社会保険料加入要件やガソリン税暫定税率の廃止等が聴こえてきます。

103万円の壁とは、もともと給与所得控除55万円と基礎控除48万円の合計額です。年間の給与収入が103万円超となった場合には所得税が生じ、また、配偶者控除の対象から外れるなどの不都合があるため、年間の給与収入をこの金額以下にするため働き控えを引き起こしているといわれていました。

税制が大きく変わる可能性もあるため、引き続き注視していきたいと思います。

作る、食べる、太る

更新日:2024年12月06日

投稿者:西 崇志

みなさんこんにちは、寒さを理由に朝なかなか起き上がれない季節になってきました。

我が家では私が料理担当となっており、物価高の影響を日々実感しながら、

買い物をしては、同じメニューにならないようにと工夫しながら頑張っています。

子供のために少しでも栄養のあるもの、自分たちのために少しでもおいしいものを、

と思って作る日々ですが、なかなか食べてくれないものです。

食べてくれないとなると、残すわけにはいかないので、作った本人(私)が食べるわけです。

結果的には、フードロスにならないように残ったものを食べ、太るというサイクルが完成しています。

子育て世代の食事問題はなかなか大変だなと感じているときに、市川市で行っているプロジェクトを発見しました。

「フードリボンプロジェクト」なるもので、会社の近くでランチを食べていたお店に「リボン」がいくつも貼ってあり、調べてみると素敵なプロジェクトでしたので、ぜひ皆さんもご参加してみてください。

概要は、自分が誰かのお子さんの為にご飯代を前払いするような仕組みです。

市川市内にいくつも店舗があるようですのでご興味ありましたらご参加してみてください。

"当たり前"の感覚

更新日:2024年11月26日

投稿者:菱沼 富笑

みなさま、こんにちは。

息子とバスケをしていたらギックリ腰になってしまい、かれこれ2週間腰の痛みに悩まされている菱沼です...

息子達や息子の所属するクラブにいる小学生と話していると私自身が子供のときに感じていた"当たり前"と現在の子供達の感じる"当たり前"の感覚が異なってきているなぁと実感します。

例えば休み時間のうちにトイレに行っておく。

親からすると当たり前ですが、最近の小学校は授業中にトイレに行っても注意を受けないそうです。

"人に迷惑をかけない"や"気遣い"、"思いやり" こういった当たり前の感覚が若干ズレてきているように感じます。

また、SNSや位置情報共有アプリ等の普及のせいか、他人のプライバシーに踏み込む壁のなさがとても気になっています。

スマホやPCを勝手に見る・覗き込む、誰がどこにいるとか今日何をしていたか等、仲の良い友達だとしても私だったら気持ちが悪くて無理ですが、現代っ子には「共有する」という感覚のようです。

子供に注意する時に「そんなことは当たり前でしょ」と言ってしまいがちですが、何故ダメなのかを確りと伝えていくことが大切だなぁと感じる今日この頃です。

【住宅ローン】5年ルールと125%ルールに注意

更新日:2024年11月17日

投稿者:荻野 淳

こんにちは、荻野です。
今年に入り、長く続いたマイナス金利政策が解除され、政策金利を引き上げたのは17年ぶりです。
これに伴い、10月基準の変動金利も引き上げられ、涙ちょちょぎれそうなのは、私だけではないでしょう。
数年前時点で、住宅ローン新規借入者の8割超が、変動金利を選択しており、これからの金利上昇に戦々恐々としている方も多いと思います。ただし、今すぐ毎月の返済額が変わるわけではありません。
そこで今回は、変動金利型の住宅ローンについて、注意点をまとめていきます。

1.5年ルール
多くの金融機関では「5年ルール」が採用されています。
5年ルールとは、金利が上昇しても5年間は返済額が変わらない措置です。変動金利型は、通常半年単位で金利が見直されますが、返済額が変更されるのは、6年目、11年目、16年目のように5年毎となります。では、5年経つまでは金利上昇はどのように影響するのでしょうか。これは「元金と利息の内訳が変わる」ことになります。
例えば、現在の月返済額10万円(元金9万円+利息1万円)で、金利が2倍になった場合、月返済額10万円は当面の間変わらず、内訳が「元金8万円+利息2万円」になります。これを知らずに預金通帳の引落額だけを見ていると「金利が上がるとか言ってたけど、前と変わらないじゃん」と勘違いをすることになります。返済額は変わらずとも「元金の減る速度が遅くなる」ことに注意が必要です。

2.125%ルール
5年ルールと同様に、「125%ルール」も多くの金融機関で採用されています。ただしこちらは、現在の日本において実現可能性はかなり低いと思いますが、アメリカのように金利が急激に上昇した場合は、実際に起こり得る話となります。
125%ルールとは、前述の5年ルールにより返済額が増えるときは、「それまでの返済額の125%」が上限となります。例えば月返済額10万円の場合、見直し後の返済額は、12.5万円が上限となります。

これら「5年ルール」「125%ルール」により、金利が大幅に上昇しても返済額が急に増えることはありません。しかしながら、実際には金利の支払が免除されているわけではなく、支払が先送りにされているだけです。
変動金利型住宅ローンを組む場合、①金利が上昇した場合の返済額を予め試算し、余裕を持った借入額で設定する。②繰上返済をし過ぎることなく、ある程度の現金を手元に確保しておく、といった対策が必要です。

ちなみに、年2回基準金利を見直す変動金利型ローンの場合、多くは毎年4月1日・10月1日基準で金利が改定されますが、実際の適用金利が変わるのは、それぞれ6月・12月の返済日が終わった後となります。つまり、今年10月1日基準で金利が改定されていても、本ブログ公開時点では、まだ旧金利(低いまま)が適用されています。
普段、返済予定表をよく見ていない方も、今回の見直しは影響が大きいので、来年以降の返済額がどのように変わるのか、きちんと見ておいた方が良いでしょう。

野球シーズン終了

更新日:2024年11月14日

投稿者:武次 洋一

皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

ワールドシリーズも日本シリーズも終了して、今年の野球も終わりましたね。

自分自身はというと、10月の支部対抗ソフトボール大会ではなんと8年ぶりの優勝を飾ることができ、

チームとしては最高の結末を迎えることができました。

ただ、個人的にはその大会3試合中ノーヒットだったこともあり、なんだか複雑な気持ちです。

そんな極度の打撃不振のため、ワールドシリーズでアーロンジャッジの打撃を研究しようと思っていたのですが、

ジャッジも冴えませんでしたね。その影響もあってかご承知の通り、4勝1敗でドジャースがワールドチャンピオンとなりました。

一方、日本はというと、ソフトバンクが圧倒的に有利(横浜ファンの方すみません)かと思われていたのですが、

横浜が26年ぶりの日本一となりました。ただ、シーズン3位からの日本一なので、なにかこちらもスッキリしないですね。

皆さんはどう思われたでしょうか。

私のような昭和世代は、クライマックスシリーズではなく、10.8やメークドラマを経て日本一になるのがいいような気がしますが...

武次

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