更新日:2012年10月16日
投稿者:武次 洋一
皆様ご承知の通り、東京駅の丸の内駅舎が開業時(大正3年)の姿に復元されました。
私は今月6日に研修のため丸の内に行ったのですが、
ものすごい人ごみで驚きました。
多くの人が写真を撮ったり、絵を描いたりしており、自分もついつい
丸ビルの5階テラスからこの写真を撮ったりしました。
東京駅の乗降客数が前年同時期に比べ4割増えたり、
東京ステーションホテルや周辺の商業施設も好調なようです。
やはり東京はあらゆる意味で日本を引っ張る存在なのですね。
千葉にも何か起爆剤はないのでしょうか......
武次
更新日:2012年10月12日
投稿者:阿部 理
先日、結婚3年目にしてやっと新婚旅行に行ってきました。
場所はというと、オーストラリアのケアンズとゴールドコーストです。
定番のようですね。
本日はケアンズ分の一部を写真とともにコメントしていこうと思います。
オーストラリアは南半球なので季節は日本と逆ですが、ケアンズは熱帯雨林気候なので年間を通じて暖かく
時差は日本と1時間です。(日本時間7:00⇒ケアンズ8:00)
この世界遺産の熱帯雨林を眺めながらビールを飲みたい衝動を我慢し、キュランダ鉄道での1ショット。
「世界の車窓から」でもこの鉄道からのVTRが使用されていたとか。
バロンフォールで10分間の停車。乗客は一旦下車して写真撮影タイム。
い~い景色でした。
出発の合図は2回の警笛で、乗り遅れたら・・・。
キュランダ鉄道の車内です。この後、隣の車両から移ってきた外国人のおばあさんと仲良く?なって
聖書の文庫本サイズを頂きました。英検3級では、何をしゃべっているか聞き取ることは困難でしたが。
とりあえず「oh~」と「OK」、「YES」を連発していました。
オーストラリアはここ数年で物価が以前の3倍近くになったそうです。
ただ、ケアンズはオーストラリアの人も観光に来る都市なので飲食物の料金設定が高めなのだとか。コーラが3ドル~5ドル。
その中でもシーフードはまた更に高価でメインのエビとカニ、海鮮の刺身、ライス、デザート、2人分で190オーストラリアドル。約16,000円。
エビはぷりっぷりでしたし、カニも身がぎっしり、食べごたえ満点で、さらにちゃんと醤油までついているのでとても満足できました。
ただ、この料理、ディナーで注文する方がほとんどだそうで、ランチで食べていた私たちは完璧に勘違いした成金の東洋人でした。
奥様が今回のメインとしたコアラ抱っこ。
夜行性のコアラがご機嫌斜めの処、ユーカリの葉っぱで何とかカメラ目線を頂きました。
意外と重く、爪も鋭いのですが、体がふかふかしていたのもあり、とてもかわいかったです。
次回はオージービーフ、ショッピング、グリーン島等をお伝えしたいと思いますのでご了承ください。
阿部
更新日:2012年10月11日
投稿者:金子 俊彦
昨日、2014年の大河ドラマの内容と主演キャストの発表されました。
2014年の大河ドラマは、「黒田官兵衛」で、主演はⅤ6の岡田准一さんだそうです。
黒田官兵衛は、主に豊臣秀吉に軍師として仕え、
秀吉の天下統一を手助けした人物で、
戦国時代好きの人なら割と馴染み深い人ですが、
一般の認知度は、どれくらいなのでしょうか。
まあ、過去には、もっとマイナーな人物の大河ドラマもありましたので、
いかに面白く見せられるかかも知れませんが。
今までやった大河ドラマを調べてみましたが、
その内の約3割が戦国時代でした。
自分のイメージでは、半数位は、戦国時代かなと思っていましたので、
意外に少ない様に思いました。
また、昨年のオリコンのアンケートでは、
今後大河ドラマで描いてほしい人物ベスト10の内、
4人が戦国武将でした。
ちなみに一位は、聖徳太子だそうです。
最近の大河ドラマの視聴率は、非常に低迷している様ですので、
日本人が好きな(?)戦国時代を大河ドラマにすれば、
視聴率もいくらか回復しますかね。
金子
更新日:2012年10月10日
投稿者:滝澤 一志
前日のブログでもとりあげられたノーベル医学生理学賞ですが
山中教授と共同受賞したジョン・ガードン博士について
子供のころは落ちこぼれだったというニュースが流れています。
15歳当時に通っていたイギリスの名門校での通知表で酷評されていたようです。
「破滅的な学期だった」
「教師の言うことを聞かず、自分のやり方に固執する」
「科学者を目指すようだが、本人にとっても教える人にとっても完全な時間の無駄」
などとても15歳の子供に向けた発言とは思えない内容です。
この年の生物学の成績は250人中最下位だったとか。
有名な科学者でも似たような話を聞いたことあるなと思い調べてみると
アインシュタインも教師に退学を勧告されるほどの落ちこぼれ
ニュートンも学校の最低クラスへ格下げされるほどの落ちこぼれ
もしかすると偉大な科学者は、発想が斬新すぎて一般人には理解できないのか
普通の学生時代を送らないことが多いようです。
自分のやり方に固執する、というところにも成功のカギがあるのかもしれません。
そもそも新しい発見をするには、既存の知識に疑問をもつことが必要でしょうから
偉大な科学者というのは、落ちこぼれと評価されてしまう人のなかに埋もれているのかも知れません。
滝澤
更新日:2012年10月09日
投稿者:荒井 正晴
ノーベル賞の受賞のニュースを聞いて、今年ももうそんな時期なのかと気づかされます。
私は毎年、流行語大賞とノーベル賞で年末を感じます。
昨日、ノーベル医学生理学賞に山中教授が受賞しました。
テレビでも時間を延長してそのニュースを取り上げたことに、話題性の大きさを感じます。
スピート受賞もうれしいことです。
山中教授がコメントした中で「80歳になる母に報告できたことがうれしい」とありました。
ノーベル賞は10年前や20年前の研究や論文が評価されて受賞することが当たり前の中
発表から数年で受賞できた事に本人も少し驚いているのかもしれません。
仮に10年先や20年先であるなら、母も元気でいるかどうかも分からない。
そんな思いから母に報告できてよかったといったコメントがあったのかもしれません。
本当に早く受賞出来て良かったと思います。
そして日本人のノーベル賞有力候補として毎年名前が挙がっているあの方は、
はたして今年は受賞できるのでしょうか それも楽しみです。
さらにインタビューに対してどうコメントするか、とても興味があります。
私自身その方の本をたくさんは読んではいないのですが、その評価は世界的に高いようです。
明るいニュースをまた期待します。
荒井
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