スタッフブログ

ガソリン価格上昇

更新日:2012年08月23日

投稿者:武次 洋一

資源エネルギー庁の22日の発表によると20日時点のレギュラーガソリン店頭価格は、

全国平均で1リットル143.8円と、前週比で2.8円上昇したようです。

上昇は2週連続で、2か月ぶりの高値だそうです。

 

ガソリン価格上昇の要因としては、緊迫するシリア情勢を受けて

原油価格が上昇しているためだそうです。

 

我が家でも、昨年軽自動車からミニバンに乗り換え、燃費が3倍くらい悪くなったため、

ガソリン価格の推移は非常に気になるところです。

実際、12日は127円で20リッター入れましたが、19日に137円で入れることになって、

12日に満タンにしておくべきだったと後悔しました。

 

世界の情勢を受けモノの値段がどう変化していくか、

そういったことを予測する力を養っていきたいと思います。

 

武次

炭酸 シャンプー

更新日:2012年08月22日

投稿者:阿部 理

我が家では私か妻がお風呂に入っている際、入浴している人がよく呼び出し音を鳴らします。

大半は洗面所にバスタオルを持っていき忘れたとか、シャンプーが切れたとかです。

 

昨日、妻が入浴中に呼び出し音が鳴ったのでバスタオルを持って、洗面所に行くと

そこには予め持って行ったと思われるバスタオルが。

では何の用事かとドアを開けて聞いてみたら炭酸水をくれとの事。

見たところ髪を洗っている最中だったので、今飲むのかと確認したら、

炭酸水で頭皮を洗うんだとか。

 

検索かけてみたら、炭酸水や炭酸泉で洗顔、洗髪というのが注目されているそうです。

美容室や美容院に縁がない自分は全く知りませんでした。

 

「シゲキを与えれば抜け毛予防になるかもよ、やったら?」と言われましたが、

ちょっと怖かったので遠慮しました。

 

妻曰く、すっきりして気持ちいいらしいのですが、洗髪の為に使っている炭酸水と同じもので

お酒を割って飲んでいる事が判明したので、今後ビールぐらいしか家では呑めないでしょうね。

 

阿部

東京駅丸の内駅舎の復元工事

更新日:2012年08月20日

投稿者:金子 俊彦

東京駅丸の内駅舎が今年の10月に戦前の姿に蘇るとの事をニュースで見ました。

先々週まで、オリンピックのニュースばかりで全然知りませんでした。

(実際の工事は、2007年からなので、当時のニュースでは流れていたかも知れませんが・・・)

 

JR東日本は、この復元工事だけで500億円をかけ、併設のホテル等も含めると、

全部で2000億円以上を投じているとの事です。

あえて、昔の姿に復元することで、重要文化財としての面を強調し、

観光客を呼び込むことがねらいの様です。

 

ちなみに鹿島建設が請け負っているようで、鹿島建設のホームページからこの工事の内容が見る事が出来ます。

それによると、昔の建物を復元しつつも、今後の巨大地震に耐えられるような免震構造になっているとの事です。

 

私は、最近利用するのは地下鉄ばかりで、もう何年も東京駅に行っていませんが、

東京駅の地下の部分も変わっているのでしょうか。

ただ、相変わらず地下のホームと地上のホームは離れている様ですが。

 

金子

火星探査

更新日:2012年08月17日

投稿者:滝澤 一志

先日NASAが打ち上げた火星探査機キュリオシティが無事火星に到着しました。

送られてきた鮮明な火星の画像を見た人も多いと思います。

 

NASAも頑張ってるなぁなんて感心していたら

インドも来年火星探査機を打ち上げる計画を発表しました。

成功すればアジア初ということになります。

おそらく最近失敗してしまった中国も負けじと打ち上げるでしょうから

日本も頑張ってほしいです。

 

さらにはオランダで火星へ有人飛行する民間プロジェクトが立ち上げられたニュースがありました。

なんでもそのプロジェクトをテレビ番組化することで資金調達をするとか。

番組では宇宙飛行士の選抜や訓練、火星までの道中や着陸後もすべて放送するみたいですが

驚くことにその火星への旅は片道切符ということです。

到着後はずっと火星で暮らし、その死までもが放送される予定みたいなので参加者もすごい決意が必要ですね。

 

倫理的な問題や番組が途中で打ち切られたらという問題など山積みのようですけど

もし成功すればNASAの予定よりも7年早い、2023年に火星へ人類が降り立つ日が来ることになります。

 

どの国も切磋琢磨して火星への有人探査をぜひ実現させ

降り立つその瞬間をリアルタイムで見たいものです。

 

滝澤

夏の天気と被災者生活再建支援法

更新日:2012年08月16日

投稿者:荒井 正晴

京都では今週に入り低気圧の影響で床上浸水、停電などかなりの被害が発生しました。

夏というと私が小さい頃は暑いだけで、大雨とはちょっと想像しづらかったと思うのですが、

今はゲリラ豪雨など昔なかった言葉でその雨の状況を表現するようになりました。

 

今回の宇治の雨もかなりの被害が発生し、亡くなられた方もいます。

一時間に100ミリを超える大雨を軽く考えていると、とんでもないことになります。

毎年日本のどこかで大雨で亡くなられていると思うと、地震と同様で何か事前対策が打てないものかと思います。

大雨による土砂崩れや床上浸水など発生しそうな地域は、今以上に対策をすべきです。

 

これら雨の災害は毎年必ず被害が発生しているので、地震以上にその確率が高いでしょうから

事前防災工事をしておけば被害もかなり軽減できるような気がします。

 

また国は今回の被害で被災者生活再建支援法を適用することに決めたそうです。

どういう支援かといいますと

住宅が全半壊した世帯に対し、被害状況と再建方法に応じて最高300万円を支給するそうです。

あくまで最高300万円ですので、被災された方に幾ばくかは役に立つでしょう。

しかしやはり支援よりも公共事業となりますが、地域の河の整備や土砂崩れの防災工事が重要と考えます。

  

荒井

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