更新日:2012年05月24日
投稿者:滝澤 一志
先日、アメリカの企業であるスペースX社が開発したロケット
ファルコン9の打ち上げが無事に成功しました。
ファルコン9に搭載された宇宙船「ドラゴン」は、民間宇宙船としては初めて
ISS(国際宇宙ステーション)とドッキング予定です。
ISSのクルーのための物資の補給や宇宙葬のための遺灰を300人以上分搭載していたようです。
今回の打ち上げでどれくらい売上があがり、どれくらい経費がかかったのか気になるところです。
宇宙旅行ビジネスを視野に入れた実験・広告をかねているでしょうから
現段階では採算は取れないとは思いますが
儲かりそうとなれば競争が激化して開発もより一層進むでしょう。
ちょっと前の宇宙エレベーターの建設予定のニュースもそうですが
自分が生きているうちに宇宙へ行けるかも知れないという
期待が膨らむニュースが次々に出てきてうれしいです。
滝澤
更新日:2012年05月23日
投稿者:荒井 正晴
ジョルテ とは スマホで使うスケジュール管理のアプリケーションソフトのことです。
使いやすいスケジュール管理のアプリはないかと思っていたところ、日経新聞で使いやすいアプリ特集の中に
この ジョルテ を見つけました。
私の周りではそもそもスマートフォンを持っている人は少数で、その人達もスケジュール管理は手帳という人ばかり。
聞くにも聞けず、ネットで調べてもどれがホントに良いかわからずで、今までオーソドックスなヤフーカレンダーを使っていました。
このヤフーカレンダーはプライベートのスケジュール管理なら十分かもしれませんが、ビジネスではちょっと使いづらいのが私の感想。
グーグルのカレンダーも自分には使いづらく、どちらかというとヤフーカレンダーの方が使いやすかったので
いままで使っていたのですが、もっと使いやすいものを探していました。
そんな中 ジョルテ なるスケジュールアプリがいいとあったので、早速ダウンロードしてみることにしました。
現在使って2日目ですが、割と使いやすい感じ。もちろん無料。
スケジュールをPCからでもスマートフォンからでも入力でき、もちろんネット上で一元管理してくれます。
また、ヤフーカレンダーと違うところはカレンダーの表示を画面上に月単位 週単位 2週間単位
と簡単に変更でき、見やすく画面の色も自由に変更することができます。
当分使っていこうと思いました。
先ほども書きましたが、このアプリは無料です。どこでこの会社は利益を稼いでいるのでしょう。
この先利用者は課金されるのでしょうか。
きっとそんなことはないでしょうと楽観視してます。
荒井
更新日:2012年05月21日
投稿者:阿部 理
最近、気が付いたのですが、自宅のベランダに新種のプランターを発見しました。
バジルとミニトマトとローズマリーだそうです。
今のところ順調そうですね。
ハーブティーとしてしかローズマリーを知らなかったので調べてみましたら、
消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があるとのこと、さらに主成分のカルノシン酸が
軽度の痴呆症の症状を改善する可能性もあるみたいです。
ただ、過剰な摂取に関する安全性は確認されていない様ですので、
大量のローズマリーが食卓に上がらないことを望みます。
また、来年はプランターが幾つぐらいに増殖するんでしょうか。
布団を干す際に、気をつけなければならないので、このぐらいで勘弁して頂きたいのですが・・・。
阿部
更新日:2012年05月18日
投稿者:金子 俊彦
最近、朝目覚ましを止めてから二度寝をする事が続いています。
今日も二度寝をしてしまい、朝慌てて支度をする破目になってしまいました。
日によっては、あと5分、10分と三度寝・四度寝までしてしまいます。
やはり二度寝は遅刻するだけでなく、その後の行動にも支障をきたすので、
出来れば二度寝の習慣を何とかしたいのですが。
そう思って、ネットで調べてみると、色々な防止方法が載っていました。
例えば、目覚ましを手の届かない所に置く、
ペットボトルの水を置き、目が覚めたら飲む等です。
いくつか試しに行ってみて、二度寝の習慣を直したいです。
一方で、ネットで調べている時に、こんな内容の記述もありました。
アメリカの過去の研究で、人間に適している睡眠パターンは二度寝である
という研究があるそうです。
この研究によると、過去の人は夕方に一度寝て、夜中に1・2時間起きて、
また寝ていたという習慣を繰り返していたそうです。
なので、8時間近くずっと寝ていることが困難な持続型不眠症などの睡眠障害は
元来人の体が二度寝に適しているという事に起因しているのでは、
という研究結果になったそうです。
ただ、少なくとも今の状況が体に良いとは思えませんので、
やはり睡眠の改善は必要だと思いました。
金子
更新日:2012年05月17日
投稿者:滝澤 一志
最近読んだ本はこちら
本屋さんで売れ行きランキング1位だったので目に入り
病院嫌いの自分を肯定してもらえるかもと読んでみました。
内容としては医療を全否定するようなものではなく
子育ても終わり、仕事も引退するぐらいの世代の方達に向けたものであり
極端にいうと「高齢者が医療の力で無理やり生きようとすると苦しむことがありますよ」
「ある程度病気や死ということ受け入れましょう」という感じの内容です。
まだ若い人や養う家族がいるような人は頑張って生きる必要があるので医療の力を借りましょうとのことです。
ただし自分の意識がある場合は「病院に行くか行かないか」「治療を受けるか受けないか」を選択できますが
突然の事故や病気で意識不明の状態になってしまえば選択することはできません。
個人的には回復の見込みがない場合や医療機器に生かされているという状態であれば
延命治療などはしないでもらいたいです。
自分自身のことなら延命治療しないでいいという人が多いと思いますが
それが家族のこととなれば延命治療しないという選択はしがたいでしょう。
この本の中でもそういうときのために「事前指示書」なるものを
作成しておくのがよいでしょうとおすすめがありました。
「事前指示書」でこういう治療は受けるとか、こういう治療は受けないとか
決めておかないと本人が望まない延命治療を受けてしまう可能性があります。
日本では家族のあいだで死というものについて話し合うことを忌み嫌う傾向があるようで
言われてみれば両親ともそういったことをきちんと話し合った記憶がありません。
今度機会があれば事前指示書をみんなで作ろうと思います。
滝澤
前のページ| 114 > 115 > 116 > 117 > 118 > 119 > 120 > 121 > 122 > 123 > |次のページ