スタッフブログ

増税見送り

更新日:2011年11月22日

投稿者:荒井 正晴

これは相続税の話。

 

昨年末に法案ができ、今年の3月末に国会で承認されていたら、今年の4月より相続税の計算をする上で

基礎控除が減額され相続税が増税になる予定でした。

 

しかし、3月11日の震災で国会もこの法律を議論する時間もなく持ち越しになっており

業界内では24年1月から適用されるのではないかとの憶測もありました。

 

が、先週に民主党と自民党の話し合いで来年も相続税の増税はしないことで決まったようです。

 

これは資産家にとってはかなりの朗報です。

この法律が改正されることにより、数百万円単位で増税になる方がたくさんいたわけで

なおかつ相続税に無縁であったサラリーマン家庭でも相続税の納税が発生する可能性が大きかったわけです。

 

 

ちなみに今手掛けている案件ですが、今年の5月に亡くなり、現在相続税の申告を計算していますが

基礎控除の減額もなく、震災により路線価の調整率の適用をうけられますので

仮に震災がなく法律改正されていたと仮定して計算したのと比べますと、相続税は500万円ほど少なくなりました。

 

なんか複雑な心境です。とっても。

 

これは喜んでいいものかどうか。

 

 

荒井 

収穫祭

更新日:2011年11月18日

投稿者:阿部 理

先週、妻の実家が借りている畑の芋ほりをしようという話をいただきまして、

芋ほりなんて小学生の時以来ですが、張り切って参加してきました。

まず、葉や蔓が畑にかぶさっているのでそれを畑の端に移動させる作業から。

 

いも蔓.jpg

この時点で私は既に土でまみれています。

 

次はメインの芋ほりです。

最初は小ぶりでしたが、後からはかなり大きいお芋が出て来てケースいっぱいに。

 

いも.jpg

大漁です。

 

あとは帰るだけかと思っていたら、「大根と玉ねぎとみず菜も植えようかしら。」

と言いながら、お義母さんが私にクワを手渡しました。

 

完全に読みが甘かったようです。

先ほどまでお芋が育っていた畑を耕し、ウネを作り、谷の部分に肥料をまき、山野部分を半分ずつ切り崩して

谷だった部分を山にしてそこに種をまくという作業をさせていただきました。

大変でした。

 

 

畑.jpg

ただ、かなりの達成感もありましたし、いい経験をさせていただきました。

今回、手伝って植えた作物が、立派に育つ事を早くも心待ちにしちゃいます。

 

ただ、いつもは1、2週間かけて上記の作業工程を完了するらしい事を帰りにお教えいただきました。

日曜日の芋ほりでしたが、金曜日現在もなんだか体が痛いです。

 

阿部

交通マナー

更新日:2011年11月17日

投稿者:金子 俊彦

昨日、帰宅中に横断歩道を渡ろうとして、車に轢かれそうになり、ドキッとしました。

 

状況としては、青信号になったので、横断歩道を渡ろうとしたら、青信号になった途端に

2台の車が急発進し、左折してきました。

幸いにもぶつかることはなく無事だったのですが、もう少し前に出ていたら、轢かれていたと思うと、

ヒヤヒヤします。

 

2台とも何事もないかのようにそのまま猛スピードで立ち去っていましたが、運転手は何とも思わないのでしょうか。

また、2台目の車の後部フロントガラスに「赤ちゃんがのっています」のステッカーが貼ってありました。

赤ちゃんがのっているのに、そんな急発進・急スピードを出すのでしょうか。

他の車両に気を付けてもらう前に自分の交通マナーを直すのが先なのではないかと・・・

 

私も車を運転することがありますが、基本的に横断歩道は歩行者が渡るのを待ってから曲がっているつもりです。

ただ、もしかしたら過去に気が付かずに今回の車側の様な事をしていたかも知れないと思い、今後、車を運転する時には

余裕をもって運転することを心がけ、歩行者・自転車に更に注意していこうと思いました。

 

金子 

マラソン

更新日:2011年11月16日

投稿者:滝澤 一志

ここ最近でマラソンといえばお笑い芸人の猫ひろしさんのニュースが多いです。

オリンピック出場のためにカンボジアへ国籍を移して話題になりました。

 

本日カンボジア人として臨んだ東南アジア競技大会では

自己新記録のタイムを出し5位という成績でしたが

オリンピック出場決定のタイムには届きませんでした。

 

国籍を移したことやほかの有力なカンボジア人選手が

今大会を棄権したことなど賛否両論あると思いますが

私は素直に応援したいと思います。

 

マラソンという競技の活性化、カンボジアとの国際交流の

きっかけになると良いですね。

 

滝澤

読売巨人軍

更新日:2011年11月15日

投稿者:荒井 正晴

野球少年だった小学校のころ、巨人が大好きでよくテレビを見ていました。

当時はまだ末次や柳田、高田や小林もいた頃です。今でも選手の背番号と名前はかなり言えると思います。

 

いつごろからでしょうか。私が野球を見なくなったのは。

一時はサッカー人気に取られたと言っていましたが、そのサッカーもテレビではほとんど放映されていません。

そのころの巨人軍の人気はすさまじく、とても好きでした。

 

そんな巨人軍で、びっくりするようなニュースが先週末にありました。

読売新聞の一番偉い方を、巨人軍の代表取締役 清武氏がメディアを使って批判したのです。

ちょっとびっくりです。

読売新聞の一番偉い方はとても有名で、政治にも影響力があり

当然プロ野球でもその方の意見を無視することはできないくらいの力を持っているようです。

そんな方を内部告発するなんてとても勇気があるというか驚きの出来事です。

巨人軍の代表取締役にはもう一人桃井氏がいまして

桃井氏も自分と同じ考えだと清武氏が言っていたのですが

桃井氏はその直後の記者会見でこの清武氏の発言とまったく異なった発言で

桃井氏は偉い方についてしまったようです。

あの巨人軍の内部ではいろいろ問題を抱えていたんだとはじめて知りました。

 

折しも日本シリーズが始まる前日の出来事で、ほとんどのニュースは日本シリーズよりも

こちらの出来事を大きく取り上げているようです。

この問題いったいどうなるのでしょうね。

巨人軍の中のことですが、会社統制や会社の上司と部下などさまざまな点から

世の中に一石を投じているように思います。

 

ちなみに一番偉い方は85歳だそうです。 清武氏は61歳。 

この出来事には年齢は関係ないのでしょう。

 

荒井 

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