更新日:2011年09月07日
投稿者:荒井 正晴
今年は、日本に災害が非常に多いと思います。
鹿児島の新燃岳の噴火から始まり、東日本大震災、そして先週末の紀伊半島の台風12号。
この台風の上陸で、死者行方不明者合わせて100名を超えたようです。
この数字は本当に驚きました。
経済についてもこの円高。非常に長く続いています。円高は企業の利益をかなり損ねてしまいます。
お客様へ訪問しても明るいニュースを聞けることはほとんどありません。
日本はこれからどうなってしまうの?と非常に不安になります。
なんか明るいニュースはないのかなと思っても、なでしこジャパンがサッカーで頑張っていることくらいでしょうか。
視点を変えて事務所内での明るいニュースや出来事を探そうと考えますと、意外とあるんですね。身近に。
一つは先週、新しいお客様からの仕事の依頼です。
うれしい出来事です。お客様に喜んでもらえる機会が新たに一つ増えたことですから。
もうひとつは入院していたお客様が退院できることになりました。
大病していましたが、元気になられて本当に良かったと思います。
TVのニュースではあまり明るいニュースは取り上げられませんが、
身近では気がつくと明るいニュースはあるんですね。
TVは暗いニュースやバラエティーだけではなく、もっと元気が出る明るいニュースをたくさん放送してほしいものです。
荒井
更新日:2011年09月05日
投稿者:阿部 理
昨年末から、いまだに歯医者さん通いをしています。
前回通院した際、通常の治療に加えて、仮の詰め物を入れてもらいました。
正規の詰め物が出来る来週までの「つなぎ」だそうです。
この仮の詰め物は、ガムや飴を食べるのをやめてさえいれば、
他の食べ物は大丈夫だそうです。
治療を終えて、昼食を食べていると、詰め物付近に何か挟まっている感覚があります。
いつもなら舌で掻き出してすっきり食べ終わるのですが、詰め物なのか食べかすなのか
わからない為、口の中がすっきりしません。
歯磨き中も、詰め物付近は力をセーブして磨くため、やっぱりすっきりしません。
もし詰め物でなく食べかすだったら、それこそ虫歯の原因ですよね。
歯医者に行ってすぐに、虫歯の原因かもしれないものを放置して、1週間を過ごすと考えると
とても気になってしょうがありませんでした。
それでも一応、夕飯までは我慢してましたが、もう限界でした。
いつもの如く、すっきりしようと舌の先に力を入れた次の瞬間、歯の外側だけでなく、
歯を覆うようにしていた仮の詰め物がポンッと取れてしまいました・・・。
すっきりしました。
でも来週、歯医者さんに怒られないか、心配です。
阿部
更新日:2011年09月02日
投稿者:金子 俊彦
先日、クローゼットの中を見ると、スーツにカビが・・・
急いで、カビをふき取ったのですが、帰るのが夕方以降の為、まだクリーニングに出せていません。
こうしている間にもカビの進行が進んでいるので、早く週末になれと思っていたら、
台風が週末に来る予定との事です。
まあ、直撃はしない様子なので、雨の中ちょっと大変かも知れませんが、
クリーニングに出す予定です。
しかし、スーツのカビが取れたとしても、この部屋の状況を改善しない限り、何度も同じことになってしまいますね。
ただ、現在の部屋が1階にあり、通りに面している為、窓を開けると、外から丸見えになってしまいます。
そのため、中々窓を開けられず、結果として部屋の換気がきちんとされていないのかと。
何か良い方法があればいいのですが。
金子
更新日:2011年09月01日
投稿者:滝澤 一志
今日は防災の日です。
震災があったことで、今年はとくに防災意識が高まっていますね。
震災直後は品薄になっていた防災グッズも、今や販売競争が激化し例年の何倍も売れているようで
多種多様な最新防災グッズが販売されています。
私のように震災時に確認したら非常食の賞味期限が切れていて
購入しようと思ったら売り切れで買えなかった人も、今なら購入できるはずです。
防災の日というと地震に備えて防災訓練するイメージが強いですが
もちろん台風など他の災害に対しても備える必要があります。
奇しくも明日には台風が上陸するようです。
台風に備えて注意すべきことを少しあげてみるとこんな感じです。
・窓ガラスが割れたり、外から物が飛んでくることがあるのでカーテンをしめておく
・断水に備えてお風呂に水を溜めておく
・川などに近づかない(大雨の場合はマンホールがはずれていることもあるので注意)
・吹き返し(一度弱まった後にまた風が強くなる)があるので雨風がやんでもすぐに外出しない
ほかにも注意すべきことはたくさんあるかとは思いますが
食材などを買い込んでおき、台風の日はなるべく外に出ないのがよいでしょう。
防災の日というのを機に再度防災グッズを確認してみたり
家族や知人みんなで避難場所の確認や緊急時の連絡先などを確認してみてはどうでしょうか。
滝澤
更新日:2011年08月31日
投稿者:荒井 正晴
今週月曜日、火曜日と顧問先の税務調査がありました。
そのお客様の前回の調査が6年前で、その前が今から10年前。今回で3回目です。
調査官曰く、「5・6年に一度は調査があると思ってください」とのこと。
なんたって準備も大変で、特にお客さまが大変。
倉庫からたくさんの段ボールを応接室に運んでもらいました。
実際にはその資料の全部は調査官も見切れないのですが、準備だけは十分にしておかないと
本番であわててしまいますから用意してもらいました。
調査担当は、一人はベテランの42歳、もう一人は25歳。ともに男性。
ベテランの調査官は私にいろいろ内容を確認してきましたが
もう一人の若手は黙々と作業をしていました。
2日間と言われていたのですが、運が良ければ2日目の午前で終わる場合もあります。
今回は残念なことに、みっちり2日目の4時まで行いました。
税務調査は会計事務所にとってもお客様にとっても、大変な時間的精神的負担になります。
そもそも税務署の方も緊張するそうです。
どの会社も税務署を喜んで受け入れてくれることはなく、不正や間違いを探すわけですから
本当に大変な仕事だと思います。
見解の相違で社長と争うこともありますので、気の弱い人には向かない職業かもしれません。
ただ、今のこの不況で一般会社から税務署へ転職する人も増えているようです。
税務調査はなくてはならない行政の仕事の一つです。
人に好かれない仕事をする調査官は調査があるたびにとても立派に思います。
私にはできない仕事です。
荒井
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