更新日:2014年08月18日
先日、お盆休みにどこか混んでいないところに行けないかと思って探したところ、
この博物館がちょうど、鉄道好きの息子も喜ぶそんなに遠くない場所だったので、行ってきました。
館長の原さんは鉄道好きで、この博物館を自費で作った方です。
幼少期から鉄道好きで、小学校5年生の時に自分で作った電車も飾ってありました。
行く前からどんな出来なのかとても興味がありましたが、予想以上に精工にできていて小学生が作ったとは思えない作品でした。
その後もたくさんの作品を作っていて、すべて本物そっくりに作ってありました。
その模型が、電気によって動く仕組みまで研究し、実際に動くものを作ってそれも展示してありました。
原さんがどうしてこんなにも鉄道の魅力に吸い込まれていったのか、実際にどうやって作っていたのか、
知りたいと思うことはたくさんありました。
息子を喜ばせるためにと思って行った博物館でしたが、私の方が夢中になって見てしまっていた気がします。
機会があったら、また足を運ぼうと思ってます。
細川ひろみ