更新日:2017年11月17日
こんにちは
佐々木良道です。
すっかり秋も深まり、冬が近づいてきましたね。
秋といえば、紅葉!紅葉といえば登山です!
ということで今回は神奈川にある塔ノ岳という山に登ってみることにしました。
この塔ノ岳という山、登山者には結構人気の山で、山頂の景色がすばらしいとの情報でした。
登山ルートがいくつもあるので、迷いましたが時間の関係で一番短いルートを選択しました。
(登山道周辺にある地図 標高は1490mです)
県道を抜けてダード道を少しはいると登山地図がありました。
ここから登山道だと思ったのですが、なかなか入り口が見つかりません。
10分くらい地図の周りをうろうろして、朽ち果てた登山道入口の看板を発見!
わりとマイナーなコースを選んだのかも...。
でも入口から入ってしまえば、あとはちゃんと整備されてましたので、何も考えず登るだけ。
1時間ほど歩いたところで、おにぎりを食べてるおじさんに出会いました。
「もうお昼ご飯の時間だよ~」とおじさんは話しかけてくれました。
おじさんはもう塔ノ岳山頂まで行ってきたとのことでしたので、山頂まであとどれくらいか聞いてみました、
「この先、ちょっといくと木が開けるからそしたら、そしたらもうちょっとだよ。」とのことでした。
10分程度あるいたら、木が開け、遠くまで見渡せるようになりました。
「もうちょっとだ!!」とテンションが上がりました。
そこから2時間かかりました...。
ベテラン登山者の「もうちょっと」には注意しなければいけません。
何はともあれ山頂です。
登頂達成です!
天気もよく、富士山も見えました!!
やはり山頂の展望がいい山は、達成感があっていいですね。
今度は違うルートで登ってみてもいいかなと思いました。
佐々木